求人倍率とは、求職者数に対する求人数の割合をいう。
「新規求人数」を「新規求職中込件数」で除したものを新規求人倍率といい、2カ月以内の求人数である「有効求人数」を同様の「有効求職者数」で除したものを有効求人倍率という。
これらは求職倍率と並んで、労働力の量的な需給状況を占める目安として使われている。
特に有効求人倍率は、景気動向とほぼ一致して動くことから、昭和54年改定後の景気動向指数に一致系列として取り入れられているほか、賃金決定の3要素のひとつとして労働需給をみる際によく使われる。

